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機械系企画 企業見学
見学先企業：株式会社 ブリヂストン東京工場東京都小平市小川東町３−１−１
【日 時】：2007年９月27日（木） 13：30〜16：20
【趣旨】
日本を代表する世界企業の１つである株式会社ブリヂストンの東京工場の見学を企画致しました。東京工場は技術センターと隣接する首都圏の工場で、乗用車用、小型トラック用、トラック・バス用ラジアルタイヤ、航空機用更生タイヤを生産しています。普段見る機会が少ないタイヤの生産現場や博物館の見学を通して、日本の技術力や競争力の原点を確認したいと思います。
また、企業の人材育成の現状についてお話を伺い、意見交換を通じて日常の能力開発にフィードバックしたいと思います。
【企業紹介】
株式会社ブリヂストンは、1931年（昭和６年）、福岡県久留米市にブリヂストンタイヤ(株)として設立されました。その後、幾つかの変遷を経て現在、資本金1,264億円、従業員13,800名、主な事業内容はタイヤ部門、多角化部門（化工品、スポーツ用品、自転車、その他）で、日本を含めた全世界に165（国内58、海外107）の生産拠点を要しています。2005年の売上高は24,440百万米ドルで、世界のタイヤ市場シェアは18.2％と、ミシュラン（17.7％）、グッドイヤー（17.3％）を押さえて第１位です。東京工場は国内に９つある新品タイヤ工場の１つで、技術センターと隣接する首都圏の工場です。広大な敷地の中に博物館も設置されていて、いろいろなタイヤの展示や原料、構造のことまで分かりやすく説明していただけます。
【日程】
（能開総合大東京校から技術センターへ移動＊） 13：10〜13：25
東京工場の概要説明、ビデオ視聴 13：30〜14：15
講師 ：東京工場総務部 宮田利夫 氏
工場見学 14：15〜15：30
博物館の見学および展示説明 15：30〜16：20
（能開総合大東京校へ移動＊） 16：20〜16：30
＊当日は徒歩にて移動予定です。
雨天の場合は、会員各位の自家用車相乗りにて移動を頂きます様、ご協力をお願い申し上げます。
案内地図は当日配布致します。
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