建築・デザイン系 |
Windowsの奥深くに入り込まず、普段使っている設定を少し変更するだけでも結構パフォーマンスがアップします。 ここでご紹介するものは、使用環境に応じて取捨選択してください。 |
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あれこれ設定をするよりも最も簡単なパフォーマンスアップは以下のとおりです。 Vista にはとても有効です。 | ||
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1. | コントロールパネル → 「パフォーマンスとメンテナンス」 → 「システム」 | |
またはデスクトップ上の「マイコンピュータ」を直接
右クリック → 「プロパティ」 → 「詳細設定」タブを開く |
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2. | 「パフォーマンス」欄で「設定」 → 「視覚効果」タブを開く | |
3. | 「パフォーマンスを優先する」に チェックを入れる | |
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1. |
コントロールパネル → 「システムとメンテナンス」 → 「パフォーマンスの情報とツール」 → 画面左側「タスク」から「視覚効果の調整」 |
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またはデスクトップ上の「コンピュータ」を直接
右クリック → 「プロパティ」 → 画面左側「タスク」から「システムの詳細設定」 → 「詳細設定」タブを開く |
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2. | 「パフォーマンス」欄で「設定」 → 「視覚効果」タブを開く | |
3. | 「パフォーマンスを優先する」に チェックを入れる | |
4. | 続いて一覧の中から以下の3項目に改めてチェックを入れる | |
「ウィンドウとボタンに視覚スタイルを使用する」
… Windows2000以前を使用したことがない人はこのチェックを外さないでください。 このチェックを外すと、完全な「クラシック・スタイル」になり、スタートメニューやウィンドウのデザインがすっかり変わってしまいます。
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「スクリーンフォントの縁を滑らかにする」
… このチェックを外すと、Webページなどのフォントがギザギザになります。
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「デスクトップコンポジションを有効にする」
… 「エアロ(描画処理をグラフィックスチップに分担させ、CPUの負荷を軽減する機能)」を有効にするためです。 |
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1. | タスクバーを 右クリック | |
2. | 「プロパティ」 → 「[スタート]メニュー」 タブを開く | |
3. | 「クラシック[スタート]メニュー」にチェックを入れて [OK] | |
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写真画像の編集やCGをあまり使わないようであれば画面に表示される色数を減らしてパフォーマンスを向上させましょう。 |
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1. | デスクトップで 右クリック | |
2. | ![]() 「プロパティ」 → 「設定」 タブをクリック |
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![]() 「個人設定」 → 「画面の設定」 |
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3. | 「色」の項目で、「(16bit)」を選ぶ | |
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XPではタスクバーの視覚効果のためにマシンの速度低下の原因になっています。 過度な視覚効果はやめてしまいましょう。 | ||
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1. | タスクバーを 右クリック | |
2. | 「プロパティ」 → 「タスクバー」 タブを開く | |
3. | 「タスクバーを固定する」 以外のすべての項目のチェックをはずす | |
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1. | コントロールパネル → 「パフォーマンスとメンテナンス」 → 「システム」 | |
またはデスクトップ上の「マイコンピュータ」アイコンを直接
右クリック → 「プロパティ」 → 「詳細設定」 タブを開く |
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2. | 「エラー報告」のボタンを クリック | |
3. | 「エラー報告を無効にする」にチェックを入れる | |
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1. | コントロールパネル(Vistaは「クラシック表示」で) → 「フォルダオプション」 → 「表示」 タブを開く |
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2. | 「詳細設定」の「フォルダとデスクトップの項目の説明をポップアップで表示する」の チェックをはずす | |
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エクスプローラで画像をサムネイル表示させると、サムネイルを高速表示するための「Thumbs.db」というファイルが勝手に作られますが、このファイルがなくてもサムネイル表示はできます。 | ||
1. | コントロールパネル → 「フォルダオプション」 → 「表示」 タブを開く |
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2. | 「詳細設定」の「縮小版をキャッシュしない」に チェックを入れる | |
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フォルダを開いたまま Windows を終了したとき、次回起動時に同じフォルダを開くようにさせるには、 | ||
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1. | コントロールパネル(Vistaは「クラシック表示」で) → 「フォルダオプション」 → 「表示」 タブを開く |
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2. | 「詳細設定」の 「ログオン時に以前のフォルダウィンドウを表示させる」に チェックを入れる |
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