●3● JISSEN NEWS 2002.3 No.125

 2002
年3月1〜2日 千葉県美浜区幕張の幕張メッセにてポリテックビジョン2 002 が開催されました。今回の記念講演は、三鷹光器(株)社長の中村一義氏による「 ものづくり今後の方向性と人材育成」というテーマで行われました。
ポリテ
ックビジョンの会場は、3つのセクションに分かれており、

@応用課程開
発課題、専門課程総合制作実習の成果物の展示および発表会 会場
Aものづくり体験コ
ーナー
Bロボット競技 となっていました。
 特にものづくり体験コーナ
は、千葉県の中学・高校の先生方の計らいで、大変盛り上がりました。成果物の展 示コーナーでは、実践教育研究協会会員の方が多い能開大校、短大校の力作が勢ぞろいし、 壮観なコーナーとなっておりました。また、ロボット競技は、難度が高いようでこれからの競技 だという印象でした。これから、盛り上がるのではないかと思われます。
 
(関東能開大校 大久保欣哉)
幕張メッセ会場全体   
ロボット競技        ものづくり体験コーナー 
 2001年12月8日シ9:00〜14:00、職業能力開発総合大学校東京校会議室にて、表記の委員会が開催されました。出席者は、新野・星野・工藤 ・小川・平野・田島・鳥谷部。
議 題
1)
Vol.17.No. 3./2002 年5月刊 編集内容 ( 工藤編集長、全員)
@別紙「ジャーナル原稿担当表」のとおり決定した。編集長の負担をできる限り軽 減するよう協力して進めることとした。
A年1回の発刊体制であることから、
編集ジャンル「地域レポート」の記事を全国各地域からの報告を多くすることとした。
B各担当者ごとのテープおこし原稿を持参した。今後は監修担当者と連絡を取りながら編集 作業を進めることとした。
C現在原稿依頼に際して、会員は原稿料なしでお願いしているが、
できれば図書券等の薄謝を出したいとの意見が多く、次回幹事会で検討していただくこととした。
D編集委員として活動できる人数が少ない現状がある。そのため発刊が遅 れ、他系にもご迷惑をお掛けしている。新人を勧誘したいが、「編集委員として活動して得られる情報( たとえば地域レポート記事の取材等)や人的ネットワークの拡大」という視点 から前向きに取り組むことが必要である。
2) Vol.16.No.
3./2001 年5月刊編集内容経過報告
3) 3系合同編集会議報告
ジャンル 記事内容
巻頭言 総合大校東京校校長
特集@ 高橋修一氏特別講演
特集A 研究討議1:継続教育
特集B 研究討議2:社会人教育
特集C 施設・企業紹介展示
私の好きなアートシーン 竹の照明
専門研究@  動的解析に関する教育の提案
専門研究A  HPデザイン
エッセイ メキシコレポート
地域レポート 福山、岸和田:だんじり・民家、 高知:土佐打刃物、福山:福祉デザインの開発、宮城:バリアフリー 地域ネットワーク
施設紹介 ものつくり大学
インドネシア(NVRC)
トピ
ックス 東北建築学生賞入選  論文/事務局便り/編集後記