●5● JISSEN NEWS 2008. No.160・秋 No.161

  (5)第5号議案 「会員拡大と事業拡大のアイデア」 :::会員拡大事業担当
    ・会費の徴収  自動振り込み制度の再検討
    ・準会員制度(トライアル会員)
        :1年間会費無料 :発表会発表参加 :分科会参加 
        :1年後の加入の呼びかけ
    ・学生会員制度  トライアル会員の制度と同様:卒業後に加入
    ・ 客員教授の勧誘 等の検討がなされた。
  その他のアイデア                      
   1)報文誌・技能と技術に対抗できる企画開発       :::出版事業担当
   2)職業大卒業生(海外卒業生)への情報提供とネットワーク化::
   3)協会の意識改革  企業感覚             :::
   4)計画中の出版物の推進:新規協会独自の出版企画の立案 :::出版事業担当
     既出版物の改訂版の企画
   5)ジャーナル誌の合本に向けての検討          :::編集事業担当
     当面、ジャーナル誌の相乗りの推進
     ジャーナル誌の情報発信力を活用
   6)新法人への申請にあたり、会員数の目標  1,000名/5年間
     (12月1日 新法人移行)
   7)論文規定の見直し                  :::論文事業担当
   8)パンフレットの改訂                 :::広報事業担当
     企業に「ひとづくりへの共同参画」メールに使用。
  (6)第6号議案 「時事問題への対応」について
   ・多団体へのリンク    十分な検討が必要
  (7)第7号議案「事務局より」
    1)入退会の承認       資料 入退会者リスト
    2)最新版 正会員名簿 および 賛助会員名簿 の確認
    3)兼職発令と派遣依頼について
      宮澤事務局長から、趣旨説明があったが、議論の結果次のように決定した。
      兼職発令依頼:従来どおり 理事・幹事・編集委員および大会役員については、
                 当該施設長(総務課長)あて依頼・本人あて兼職申請書提出依頼  
      派遣依頼:従来どおり、各系の幹事編集委員が動きやすいのであれば、
              各系の依頼に応じて事務局から当該施設長に派遣依頼を送付する。
            連絡文書の整理が必要と思われる。
    4) 会費徴収   資料 支部長リスト、分会リスト
      従前のように 施設ごと全員納付済み分会に 10%交付方式の必要性 
    5)本の販売、還元金  未検討
  (8)第8号議案「質疑、提案議題の議論」
    1)受託研究
      ・検討を続ける。
    2)入会案内の改正
      ・新しいタイプに改正する。
      ・一般企業にもメール勧誘ができるようなもの。(人づくりの協力)
      ・会員拡大事業担当理事を中心として検討していく。
    3)研究員制度
     協会に尽力をいただいた理事の方全員に、研究員としての希望の有無を募り任命する。
      条件:研究テーマをもっておられる方。
        :研究に必要な交通費。
        :発表会に成果を発表して頂くこと
6 閉会  
 山見理事より時間が超過した。一部議題は残ってしまったが閉会するとの発声があった。